カヌー紹介

 カヌーはよくボート競技と間違えられますが、ボートが背を向けて前に進むのに対しカヌーは進行方向(前)を向いて漕ぐという点で大きく異なります。
 カヌーには激流を水しぶきを受けながら下るスラロームやワイルドカヌー、自分のペースでゆっくり楽しむツーリングカヌー、波の少ない静水上で直線距離を漕いでスピードを競うボート競技に似たレーシングなどがあります。
                
 我々、関学カヌー部が取り組んでいるのはその中でもレーシングという競技です。スピードを追求するためにレーシングの艇は、細長く直進性に優れ、非常にスマートです。
                
  レーシングには、カヤックとカナディアンの二つの種目があります。関学カヌー部ではこのうちカヤックに取り組んでいます。カヤックとは体操座りの状態でコックピットに座り、両端にブレードのあるパドルで漕ぐもので一人乗り、二人乗り、四人乗りとあります。
     
試合についてですが、一年に公式戦6回(芦屋(瀬田川)レガッタ、大阪学生、関西学生選手権、全日本インカレ、関西選手権、全日本選手権)とほかに国体予選、三好カップレディースカヌー大会、三好ファイナル、海外派遣選手選考会などがあります。
 新入生はジュニアと呼ばれ、1回生の夏まではジュニアだけのレースに出場します。他校の選手も大学から始める人がほとんどで、各大会で上位を狙うことが十分可能です。部員は全員がレギュラーであり、インカレにも無条件で出場することができます。また国体に出場する可能性も大いにあります。
つまりカヌーは、大学からはじめてもトップクラスの選手になることが十分可能な数少ないスポーツの一つなのです。